2025-12-11

みなさん、こんにちは。
朝から青空のノーザン界隈。
晴れるとやっぱりうれしいな。
これがきのうだったらなぁ。
きのうは午後までず~っと雨。
なかなか止まずで、どこにも行けず。
家でゆっくりしておりました。
ひさびさに
“ジョンの魂”
をじっくり聴いたり。
このアルバムは、
ちゃんと向き合うことを求めてきます。
で、1曲目のマザー。
これ、鮮烈な思い出があるんです。
たぶん、中学か高校の頃、
突然テレビから流れてきたんですよ。
西陽がはいるくらいの午後、
番組前の穴埋めの時間帯に。
夏休みとかだったのかなぁ。
画面はコントラストのくっきりとした、
どこか外国の家や庭の写真のスライドショー。
最初の鐘の音で、ん?となり、
ボーカルが入った瞬間に
茶の間の空気が変わったんです。
いま考えると、めちゃくちゃマニアック。
田舎のテレビ局で、
よくあんなものがOKになったよなぁ。
しかもフルで流れたような。
BSNじゃないかと思うんですが、
どなたか情報をお持ちでしたら教えてください。
愛と平和じゃない、
孤独と狂気のジョン・レノン。
イマジンや、
ハッピー・クリスマスだけじゃないんです。
“ジョンの魂”
この邦題もすばらしい。
すごいアルバムですよ。
リンゴのドラムも圧倒的。
てなわけで本日のご紹介は、
ジョンもたぶん好きそうなこのアウターを。
D.C.ホワイトのリーファー・ジャケット。
カシミア入りか?と思わせるような、
しなやかでヌメッとした質感の
メルトン・ダブルフェイス仕立て。
しかもこれ、
ほぼフルハンド。
わかりますか。
ひとりの職人が、
ほぼすべてを手縫いで。
がんばっても縫えるのは一日3着!
もちろん、こんなことができる工場はそうはありません。
まだ国内にもわずかながら存在するようですが、
当然、とんでもないコストがかかります。
で、海外工場にも太いパイプを持つここんちは、
中国は大連にある工場に依頼。
ここのただひとりのベテラン職人が縫い上げたもの。
これ、
もしハイブランドなんかでやったら、
0が1個増えますね。
贅沢すぎるこの仕立て。
袖裏はすべりのいいナイロンを。
後姿も美しい。
ほれぼれしちゃいますね。
きょうはコバヤシが、
コンナカンジデ。
カネルの漁師編みコットン・ハイネック。
コイツの質感もなかなか。
D.C.WHITEのドレス・トラウザーズ。
生地はスペイン、SIDOGRAS。
ウール/ポリエステルの、
質感と耐久性を両立させたもの。
これがなかなかいいんです。
フラットボックスなんかには出せない美しさ。
最強オトナレッドウィング、ベックマン。
アーツのスクエア・トートで。
この傑作リーファー、
サイズは48のみ、となりました。
ぜひ。
D.C.WHITE ” REEFER JACKET” ¥85,800
KNIT / KANELL ”MINERVE COL MONTANT” ¥26,400
PANT / D.C.WHITE ”DRESS SLACKS “ ¥33,000
SHOES / RED WING #9419D ”BECKMAN” BLACK CHERRY EXCALIBUR ¥61,270
BAG / ARTS & CRAFTS ”CORDURA SPAN SQUARE TOTE” ¥57,200
きのうのゆうがたとけさのおさんぽ
やっと雨があがって。
空がくっきりとしてました。
朝はまだどんよりめ。
風は山から冷たいのが。
海は意外にらくちんでした。
タナベ