RED WING #8268D "11" ENGINEER (ST)" ROUGHOUT TAN
¥ 58,850 税込
ベージュ・スエードのエンジニア・ブーツ#8268です。
1936年に登場したレッド・ウイングのエンンジニア・ブーツ。
もともとは鉄道機関士のためのブーツで、
ツマ先には指先を保護する鉄板が入っています。
確かなフィット感を得るためのストラップに、
ヒールまわりのキレイなラインなど、
レッド・ウイングの大きな魅力である、
機能の持つ美しさを味わえます。
このエンジニアはレッド・ウイングの中でも
なじますのがすごくたいへんなモデル。
甲が高い人なんかはホントに苦労します。
そして、なじんだ後も、けっして履いてて楽な靴ではありません。
だからこそ、余計に愛着がわくんですね。
何ものにも変えがたい一足です。
ベージュ・スエードは明るめの色合いで、
あまりヘビーな感じにはなりません。
デニムとの相性もバッチリ。
ちょっと汚れたり、キズがついたりすると、
いい雰囲気になりますよ。
お手入れはブラッシングと、
防水スプレーをおすすめします。
☆レッドウィングのスエードは1足1足、
革の状態は違います。
BRAND
REDWING ENGINEER,PECOSレッド・ウイングのエンジニアとペコスです。(MADE IN U.S.A.)
ワークブーツの代名詞的存在です。
ノーザンアイランドはレッドウイング・ジャパンの正規代理店で、
純正パーツでソールの張替えなどの修理もできます。
当店取扱外のモデルやサイズのお取寄せもできますのでお問い合わせください。
代表のタナベがこの道に進むきっかけとなったのはレッドウイングとの出会いが大きいです。
ファッションとは関係なく、お使いになるかたとともに時を重ねていける逸品です。
レッド・ウイングの靴は愚直にアメリカ生産を守っています。
レッド・ウイングのブーツはあくまでもワーク基準で生産されているため、
アッパー・レザーに細かいキズや染めムラ・シミなどがあります。
また、細かい仕様の変更や、革の風合いなども個体差があるものもあります。
そういう部分も含めて履きこんでいく、というのがレッド・ウイングの考え方ですので、
どうかご理解をお願いいたします。
また同じモデルでもタグや刻印、ボックスの仕様等が異なるものがあります。