2026-09-01

みなさん、こんにちは。
いよいよ9月となりました。
あっという間ですねぇ。
きょうは防災の日。
関東大震災にちなんでできたもの。
地震や豪雨など、
いろいろとたいへんな日本。
もう他人事ではないですね。
準備をちゃんとしときたい。
ちなみに関東大震災の日、
ワタシのじいちゃんは東京にいたんです。
大工の修行中だったんですが、
自転車で坂道を降りてる途中に揺れが来て。
自転車ごと吹っ飛ばされたそう。
さらにばあちゃんも1964年の新潟地震のとき、
当時あった、新潟駅前のデパートにいたんです。
月岡かなんかに旅行に行った帰りで。
女性の店員さんが誘導してくれた、
とか言ってました。
いざというときのこころがまえ。
家族間の約束事とか。
すご~くたいせつ。
てなわけで本日のご紹介は、
静かに継続しているこの靴たちを。
フランス西部、ナントの近くに本拠を置く、
ジョセフ・マランジュ。
1889年創業の老舗。
でも取扱店も少なく、
まだまだ知る人ぞ知るメーカーです。
職人も10人ほど。
その精鋭の手により、
ノルウェージャンやグッドイヤー、ステッチダウンなど、
伝統的な靴作りをおこなっているんです。
これはここんちを代表するモデル。
独特のトウのラインが持ち味のジャボ。
このぼってりとしたプレーントゥは、
ここんちのもともとのはじまりである、
木製ソールのクロッグの雰囲気もあり。
JOSEPH MALINGE ”JABOT” MARRON VINTAGE CALF ¥91,300
われらはデュプイのビンテージ・カーフでオーダー。
ここんちはデュプイやデギャーマンなどの
フレンチ・タンナーとの関係も深いんです。
ウエルトの繊細な作り込みは、
量産メーカーではありえないもの。
袋ベロも特徴のひとつ。
やはりカントリーブーツの流れです。
われは裏ハトメでオーダー。
コストと手間はかかりますが、
やっぱこれが好き。
ソールもフレンチメイドのドルフィン・ソール。
パラブーツに負けない、クッション性と耐久性を持っています。
ノーザンのマランジュはほぼこのソール。
ちいさい工房のいいところは、
無理をきいてくれるとこ。
これもわれらのために。
外羽根キャップトゥのゲデオン。
JOSEPH MALINGE ”GEDEON” MARRON 196 VINTAGE CALF ¥89,100
基本の仕様はジャボとおなじ。
色はジャボよりもワントーン深いデユプイ。
さらにこんなのも。
納期がほぼ2年かかりましたけど。
チロリアンタイプのアテラ。
デュプィのグレイン・レザー、
カラーはナチュラル。
ウエルトもそのままナチュラルで。
この質感と色合いがもうサイコーなんです。
ドルフィンではなく、
フランス・メイド、
ラクトエビアのクレープ・ソール。
ちょっと某メゾンのような雰囲気を。
きょうはコバヤシが自前のヤツを、
コンナカンジデ。
FOBのデニム1stにスティアンコルのリネン・シャツ。
FOBのナロゥUSトラウザース。
ベルトはマーティン・フェイジー。
アーツのエイジング・キャンバス・トートで。
やっぱフレンチなかんじになりますね。
で、マランジュ。
唯一の欠点が、納期が遅い。
実はまだ2型オーダー残が。
ひとつはもう一年半になるな。
ホント、それだけなんとかしてほしい。
うううううう。
JOSEPH MALINGE ”ATERA” NATURAL GRAIN ¥93,500
OUTER / F.O.B. FACTORY F2466 “SELVEDGE DENIM 1st JACKET” ¥36,300
SHIRT / SOUTIENCOL RE-IVY LEAGUE-H ”NORTHERN SPECIAL” N12 CANCLINI LINEN ¥20,680
PANT / F.O.B. FACTORY F0514 ”NARROW U.S. TROUSER” ¥18,700
BELT / MARTIN FAIZEY ”MILITARY SLIDE BELT” ¥18,700
BAG / ARTS & CRAFTS ”AGING CANVAS BASIC TOTE” ¥55,000
けさのおさんぽ
風があってアッチくなし。
で、雨がぴらぴら降ってきました。
タナベ