
2026-08-31
みなさん、こんにちは。
おいしい明太子が食べたいです。
いま、いきなり思いました。
稚加榮のいか明太子がいいな。
伊勢丹で福岡フェアとかやればいいのに。
これだけでごはんが3杯食べれます。
昔、福岡出張のときに泊まったホテル。
朝食バイキングの明太子がおいしかった。
さすが、ヘンなのは出してない。
もう、ほかのオカズはいらないくらい。
そのとき地元の人に教えてもらい、
買って帰ったのが稚加榮のいか明太子。
つぶにした明太子とイカの切り身をまぜたやつ。
これが奥さん、もうサイコーなんですよ。
ノーベル賞もののおいしさ。
まだ新潟三越があったころ、
福岡フェアで買ったのが最後か。
冷凍のやつだったのがちょっと残念でしたけど。
福岡もまた行きたいな。
っていうか、ちゃんと九州を周ってみたい。
長崎の友達のとこにも行きたいし。
1週間くらいでゆっくりと。
できれば山も。
九重とか阿蘇。
熊本のみなさんは
まだまだ大変なことと思います。
どうぞご無理なさらず。
てなわけで本日のご紹介は、
ことしも無事に作れたコイツです。
1951年に米軍が製作した、
“モッズ・コート”でおなじみのM-51。
青島じゃなくてモッズですよ。
フーでジミーでウェラーですから。
それをFOBが作るとこうなります。
まず生地がすごい。
米軍B-9フライト・ジャケットのものを
完全復刻したモールスキン。
モールスキンと言いながらも、
毛羽立ちはほとんどなし。
高密度で独特のツヤがあり、
すご~くしなやか。
さらにアタリも楽しみなVATDYE染めで。
生地に掛けるコストはケチらないのもFOB。
特注で作り込んでいます。
使い勝手のいい1枚仕立て。
着れる期間が長いです。
ポケットの作りも手が込んだもの。
フロントはダブルジップに。
使い勝手もアップ。
お馴染みの後ろ姿。
エポレットはあえて省いてシンプルに。
手間のかかったフードはそのまんま。
4枚はぎはなかなかたいへん。
フィッシュ・テールもお約束。
きょうはジミー・コバヤシが、
コンナカンジデ。
フレンチ・モッズですね。
カネルのミドシップに白ラコ。
G3デニムのF147に、
ブラック・ミカエル。
ビリンガムのタットン・トート。
育ちのいいモッズです。
バイクには乗らなさそう。
っていうか、コバヤシのバイク体験は、
教習所の原付スクーターだけだそう。
こんど、オレの後ろに乗っけてやろう。
元・中原街道の黒い稲妻だからな。
でもz200で2ケツはキツそう。
う~ん・・・・・・。
F.O.B. FACTORY F2402 ”M-51 PARKA SHELL” ¥39,600
INNNER / KANELL ”MID SHIP” ¥18,480
POLO / LACOSTE imported from FRANCE ¥26,400
PANT / F.O.B. FACTORY F147 ”G3 SELVEDGE DENIM 5P” ¥28,600
SHOES / PARABOOT ”MICHAEL” ¥110,000
BAG / BILLINGHAM ”TATTON TOTE” ¥56,100
けさのおさんぽ
海はおだやか。
陽が出るとアチかったです。
タナベ

2026-08-30
みなさん、こんにちは。
先日、ちょっと笑なのがインスタに。
クルマ屋さんのなんですが、
フェラーリ純正のワイパーブレードの写真。
跳ね馬が印刷された箱入り。
それを開けると中からボッシュのパッケージ。
よく見るやつ。
それがそのまんま入ってるのね。
ちなみにフェラーリ価格は15,000円。
ボッシュを買うと2,200円。
フェラーリ純正の箱は13,000円もするのか。
恐ろしや恐ろしや。
まぁ、縁が無いからいいけど。
クルマの部品って、
ホントいろいろなんですよ。
特に欧州車は、
おんなじものでもいろんな部品メーカーが作っています。
だからその部品をホントに自動車会社に納品してるか、
ってのがすごくだいじ。
純正品納入部品メーカーって言っても、
すべての製品が採用されてるわけじゃないし。
それぞれ得意なところがありますから。
ヘンなの使うとたいへんなことに。
ワタシも1回やられました。
フロントサスのアッパーアーム。
足回りは基本、純正を使いたい。
でも、ワタシのクルマは4駆なんで、
特殊部品が多く、なかなかたいへんなんです。
で、左は純正がアメリカにあったんですが、
右がない。
これ、とっくに生産中止。
唯一見つかったのが、
聞いたこともないイタリアのメーカーのもの。
すご~くイヤだったんですけど、
しょうがないんでお取り寄せ。
ちなみにおねだんは純正の半額。
で、届いて、比べてみれば純正と遜色なし。
いけるかも、と思ったんですが、
一年もたず。
で、また探したら、
そのときは純正がみつかって。
オーダーがたまると、
メーカーも再生産してくれることがあるんですね。
ちょうどタイミングがよかった。
でもムダな工賃かかるし。
ホント、踏んだり蹴ったり。
まぁ、1台のクルマを長く乗ると、
いろいろと経験します。
ここまで来ると、
なかなか手放せない。
あれこれと工夫しながら乗っております。
てなわけで本日のご紹介も、
長くつきあえるパンツです。
きのうに続き、
ノーザン初登場のバーンストーマー。
これはここんちの基本モデル、1001P。
1940年代のミリタリーパンツをイメージしたもの。
アメリカ軍将校のパンツをベースに、
日本のテイラード技術を駆使して仕立てました。
生地の直線部分もアイロン曲げ加工を施し、
身体のラインにフィットするようになってます。
シンプルなノープリーツ。
生地は昔ながらの単糸にこだわり、
糸の撚りを緩めることで、
肉厚ながらもしなやかな風合いに。
さらにバイオストーン加工で、
最初からいいかんじで穿けるんです。
股間のガゼットや、
腰に沿うVヨーク。
もちろん、見えないところも、
手抜きなし。
丁寧に作り込み。
サイズ直しにも対応できます。
すっきり穿ける、
ドレスチノ。
きょうはコバヤシが、
コンナカンジデ。
貴重なG3デニム仕立て、FOBの2ndジャケット。
スティアンコルのリネン・マドラスと。
ベルトはベオーマ。
シャンボードに、
アーツのトートで。
これも80年代から続いてるな。
ベーシックで上質って、
そういうことですね。
BARNSTORMER ”1001P FLAT FRONT TAILOR CHINOS” ¥23,100
OUTER / F.O.B. FACTORY F2464 ”15oz SELVEDGE DENIM 2nd JACKET” ONE WASH(WA) ¥31,900
SHIRT / SOUTIENCOL RE-IVY LEAGUE ”NORTHERN SPECIAL” N6 LINEN MADRAS ¥17,380
BELT / BEORMA LEATHER COMPANY P0009 ”34mm HERRINEBONE PLAITED BELT” ¥33,000
SHOES / PARABOOT ”CHAMBORD” ¥110,000
BAG / ARTS & CRAFTS ”CORDURA SPAN SQUARE TOTE” ¥57,200
きょうはスマホを忘れてさんぽ写真はありません。
タナベ

2026-08-29
みなさん、こんにちは。
きょうのノーザン界隈は、
ひさびさのまとまった雨に。
ゲリラ豪雨とかではなく、静かに降っています。
ちょこちょこ降ることはありましたが、
ちゃんと降るのって、7月末の豪雨以来かも。
このくらいなら木々にもいいし、
ありがたいくらい。
ホント、なんでもほどほどじゃないとね。
てなわけで本日のご紹介は、
あんまりほどほどじゃないチノパンを。
ひょんなとこから取り扱いが始まりました。
日本を代表するチノパンブランドであるバーンストーマー。
ワタシも業界では古いほうになっちゃったんで、
ここんちのことは当然知っておりました。
で、代表のモンローさんが、
先日ノーザンに。
なんでもここんちのパンツは、
新潟・津川の工場で作られている、と。
福島県境に近い、阿賀野川のほとりの町。
ワタシもバイクでよくでかけるところ。
なのにいまは新潟で取扱店がないんですと。
そんなこんなで話はまとまり。
第一弾としてこれがとうちゃこ。
ウエストポイント仕立ての2プリーツチノ、
“マッカーサー2″
その名の通り、連合国軍最高司令官をイメージしたもの。
生地は日本に一台しかない機械でコールドマーセ加工。
-16℃の低温で表面の毛羽を処理。
まるでシルクのような光沢感を出したもの。
仕立てだってすごいんです。
プリーツは大きくカーブしたものに。
これは並大抵の技術ではできません。
これ、実際に穿くと直線に見えるんです。
ベルトがずれないループまであります。
股間にはガゼットも。
バックにはVヨーク。
腰のラインも美しく。
もちろん、内側もとことん。
腰裏には通常よりも固い芯を。
長年の洗濯による型崩れを防ぎます。
シャツをインしたときのおさまりのよさも別格。
年を重ねるごとに成長するのがオトコ。
いざというときのための、
ウェスト調整幅も余裕あるものに。
シルエットは基本、オーソドックス。
でも美しいんです。
脇の膨らみをフロントに逃し、
S字カーブをセンターに配置。
さらにバックセンターにもカーブを施すアイロン仕上げ。
畳んだ状態では曲線が際立ち、
着用時には真っすぐなラインを描きます。
文句なしのできばえ。
きょうはコバヤシが、
コンナカンジデ。
パイプはないけど、
いちおうサングラスを(笑)。
コットン/リネンの生地が最高なFOBのファティーグ。
シャツはジャパンデニムをドレス仕立てで。
ノースのルカⅢ。
来月中には補充も届きます。
ベルトはベオーマのメッシュ。
レッドウィングのポストマンに、
残念ながら生産中止。
タナー・ベイツのビクセン・トート。
バーンストーマー、
本日は代表作の1001Pも届きました。
これも本日中にアップしますね。
今後ともにご期待ください。
BARNSTORMER ”1945P MACARTHUR2” ¥28,600
OUTER / F.O.B. FACTORY F2461 ”HBT FATIGUE JACKET” ¥28,600
SHIRT / NORTH OF HEAVEN LUCAⅢ #008 ”JAPAN DENIM” ¥24,200
BELT / BEORMA LEATHER COMPANY P0009 ”34mm HERRINEBONE PLAITED BELT” ¥33,000
SHOES / RED WING #101D ”POSTMAN OXFORD” BLACK CHAPARRAL ¥66,660
BAG / TANNER BATES ”VIXEN TOTE BAG” VIXEN LEATHER ¥94,600
けさのおさんぽ
ひさびさに赤ずきんズ。
タナベ

2026-08-28
みなさん、こんにちは。
中野ブロードウェイの時計強盗、
もう捕まりましたね。
しかし4本で2億円って。
ホント、時計の世界は恐ろしい。
みなさんもステンレスのロレックスくらいに
しといたほうがいいですよ。
それにしたってすごい値段になりました。
30年ちょっと前なら、
20万円台で新品が買えたロレックス。
いい時代だったよなぁ。
そのときに馬鹿にしてたモデルが、
いまは200マンエンとかに。
あんなカッチョわるいのが。
信じられないね。
ロレックス強盗といえば、
ワタシが思い出すのはこの話。
会社員時代に先輩が担当していた、
いまはもうなくなった下北沢のインポートショップ。
おじさんオーナーがひとりで店番のちっこいお店でした。
そこは80年代半ば、
ユーズドのロレックスも扱っていたんです。
そこに現れた若者ひとり。
いろいろと時計を物色。
話にも花が咲いて、盛り上がっていたんですと。
で、店主のしていた時計の話題になり。
おじさん、ひとがいいから外してみせてあげた、と。
若者、それを手に取ると、ダッシュで外へ。
あっという間に見えなくなったそうです。
ゴールドのバブルバック。
おじさんのいちばんの愛用品。
どうも最初からそれを狙っていたようで。
以前にも何度か店に来たことがあったそうです。
くやしいなぁ~と嘆いておりました。
その頃って、
そんなモデルでも100マンエンくらいで買えたんですよ。
ポールニューマンのデイトナだって、
150マンくらいだったんじゃないかと。
すごいことになってますね、ホント。
恐ろしや恐ろしや。
てなわけで本日のご紹介は、
FOBの新作フィールド・ジャケットを。
緯糸に凸凹のあるネップ糸を織り込んだ、
FOBオリジナルの11オンスデニム仕立て。
ちょっと荒々しい表情が魅力の、
ゆったりとしたシルエットの1着です。
どうですか、この表情。
ワンウォッシュ済みなんで、
最初からいいかんじ。
台襟つきの、
手の込んだ仕様。
さらに洗いこんでいくのが楽しみですね。
大きなフロントポケットは、
2段重ね。
収納量は文句なし。
カバンいらずかも。
11オンスって、
絶妙な生地感。
軽すぎず重すぎず。
けっこう使えるシーズンが長いです。
きょうはコバヤシがコンナカンジデ。
kittのふわとろプルオーバー。
シックなネイビー・ベースのヒッコリー。
これもFOBです。
パラブーツのランス。
ブリーフィングUSAのデルタ・トート。
コドモっぽくならないアメカジスタイル。
やっぱコレだよな。
F.O.B. FACTORY F2471 “DENIM FIELD JACKET” WA ¥33,000
INNER / kitt ”PULL OVER” ¥16,500
PANT / F.O.B. FACTORY F0548 ”HICKORY WORK PANTS” ¥20,900
SHOES / PARABOOT ”REIMS” ¥110,000
BAG / BRIEFING ”DELTA MASTER TOTE TALL SQD” ¥73,700
けさのおさんぽ
もわ~っとした風が強めに吹いてます。
きのうよりも気温は上がってますね。
きのうはひさびさに涼しかったのに。
タナベ

2026-08-27
みなさん、こんにちは。
ネパールの洪水被害の映像が恐ろしいですね。
最初、AIかと思いました。
日本でも毎日のように豪雨被害。
水の力って、とんでもないなぁ。
きょうは石川や富山がたいへんだし。
被害がなるべく少ないように。
どうぞみなさんもお気をつけて。
てなわけで本日のご紹介は、
テイク&サンズのとんでもないコートを。
テイク&サンズが、
初めて手掛けたバルマカーン・コート。
これがホントに素晴らしい。
もう話したいところが山ほどあるんですよ。
それも本書けちゃうくらいに。
まず本体の生地がとんでもない。
表地は70/2ギャバジン。
100年以上の歴史を持つファクトリーで製作する、
世界でも稀といわれる最高級高密度ギャバジン。
原料はエジプトの超長綿、GIZAコットン。
超長綿ならではの光沢が美しいもの。
これを双糸使いにすることで
発色性・耐久性ともに格段に向上。
高密度であるということは原料を多く使うことであり、
当然価格も上昇します。
これ、生地代だけでもとんでもないんです。
そして作り込み。
まずはひとつづつお話ししやしょう。
このただならぬ雰囲気の、
取り外し可能姉妹な襟カバー。
表地はウール・フェルト。
裏はこんなんなってます。
もう、これだけでいくらかかってるのか。
っていうか、ここまでガチなものを作るのがすごい。
ちゃんと本体の立体的なラインに沿う作り。
これは手の込んだビスポークみたい。
レディメイドでこんなの凄すぎ。
当然、本体の襟裏もこう。
ペチャンコな襟のコートとは一線を画すもの。
もちろん一枚袖です。
これ以外ありえない。
本体にはベルト。
バックルは革巻き。
締めないときにも、
ずり落ちないようになってます。
袖口にもベルト。
後姿もこの通り。
ちょっとトレンチな雰囲気も。
裾は割れていません。
生地も手もめちゃくちゃかかる深いプリーツを。
足さばきを考慮しつつ、保温性もキープ。
本体には着脱式のライナー。
これも凝りまくり。
二重織りのコットンフランネルを、
さらにナッピング。
本体のライニングもすごい。
リップストップのオリジナル・バティック。
これは渓流に自生する植物と渓魚を模した柄。
あえてモチーフを簡略化し、
手描きで不揃いに描いています。
そこに伝統的なバティックに見られる『にじみ』を部分的に加え、
全体をモザイク化させることで複雑な柄に。
もう、どこまで手を掛けるのか。
そして洋服としてだいじな着心地のよさ。
オーナーデザイナー・山沢さんの言葉を。
TAKE&SONSの洋服は重くなりがちです。
ひとえに私が洋服に男らしい重厚感を求めているからです。
だからこそ軽い着用感になるよう心がけて洋服を製作しています。
その原理を簡単に説明させていただきます。
重たい物を頭上に置いて運ぶことは
理にかなっていると考えています。
重量が身体の中心にある背骨を抜けるからです。
私の設計理論はこれと同じことを洋服に求めます。
第七頸椎を中心としたエリアを『フィットゾーン』と定義し、
ここに正確に洋服を着地させること。
その際、肩先が僅かに身体から浮くうように設計することで
『軽い着用感』を生んでいます。
きょうのコバヤシは、
コンナカンジデ。
すでにコイツは購入済み。
これも貴重。
ロロピアーナのフォーシーズンズ仕立て、
ノースとD.C.ホワイトのコラボ、アンブロージオ。
シャツはルカⅡのトーマス・ロンスト。
FOBの153に、
フランス最後の名靴、
マランジュ・スペシャルのノール。
アーツのコーデュラスパン・トート。
これも生産中止で残りわずかです。
ノーザンのステンカラーといえばスリップオン。
まごうことなき大傑作。
でも、これもそれとは違う山の頂点です。
スリップオンをご愛用のひとにも着てもらいたい。
テイク&サンズの集大成ともいえるコートです。
TAKE & SONS ”BALMACAAN REMOVAL COAT” ¥173,800
JACKET / NORTH OF HEAVEN by D.C.WHITE ”AMBROGIO” LORO PIANA FOUR SEASONS SUPER 130’s ¥91,300
SHIRT / NORTH OF HEAVEN LUCAⅡ #004 ”THOMAS MASON” NAVY LONDON STRIPE ¥24,750
PANT / F.O.B. FACTORY F153 ”SELVEDGE DENIM TAPERED 5P” ¥28,600
SHOES / JOSEPH MALINGE ”NORD” ¥91,300
BAG / ARTS & CRAFTS ”CORDURA SPAN SQUARE TOTE” ¥57,200
けさのおさんぽ
けさは涼しかった。
風も強くなってきました。
タナベ