またまたノーザンの秋冬の大定番が入荷いたしました。スクーカムのノーザン別注スタジャンでございます。今季は２型どちらもスナップ・ボタン留め。ひとつはネイビー・ボディ＆ゴールド袖の王道カラー。リブにラインは入ってますが、ラインすらも落ち着いた印象で主張しすぎないカラーリングになっています。皆様が「嫌いなわけがない」という感じのモデルですな。で、もう一型はなんとドンキー・カラー採用。襟まわりのボリューム感アップで、より“アウターらしい”雰囲気になっています。カラーも渋めでダーク・オックスのボディに、袖はブラウン。しかもラインなし。渋い。毎年完売してしまってから「あの色はまだありますか？」と訊かれるのがスクーカム。どうぞお早めに。

そしてFOBの新作も入荷です。コットン＆ウールの異なる混紡生地を使ったマウンパとアーミー・トラウザースです。どちらも深いネイビーで生地の印象も近いんですが、じつは全然違います。マウンパはおなじみのデザインですが、この生地で作るととってもシックな雰囲気に。アーミー・トラウザースの少しテーパードした形も体形を選ばず格好良く穿いていただけます。こちらも是非ぜひ。※F1134 ピケ５ポケットの補充も入りました。2色ともサイズ34までビシッと揃いましたよ。

ついに一番の大物が入荷いたしました。ダウン・マイスターであるピーター・ハッチンソンが手掛ける『PHデザイン』のダウン・ジャケットです。コヨーテのファーを使った「コヨーテ・ファー・ジャケット」が今年も入荷したんですが、それに加えて新作も登場しちゃいました。英国の老舗毛織メーカー『FOX BROTHERS』のナバル・ウールで仕立てたミリタリー・ジャケットです。ダウンのクオリティはもちろん、ウールの質感も素晴らしいんですが、単純に見た目の雰囲気がめちゃくちゃ格好良いです。もちろん暖かさと機能性も申し分なし。これ以上のダウン・ジャケットはあるんでしょうか？(いや、ない。：反語)

一度ＰＨのダウン・ジャケットを着てしまうと、他のが着れなくなりますよ。というと「大袈裟だなぁ」と思われるかもしれませんが、ホントの話です。

今日も入荷ラッシュです。たくさんあるので、漏れのないようしっかりチェックしてくださいね。
まずはスティアンコルのアウターが２つ。スゲー格好良いダッフル・コートと、とんでもなく格好良いブラックウォッチのブルゾンが入荷しました。どっちも素晴らしい出来です。間違いなく傑作。どうぞお早めに。
そしてグローバーオールのド定番ダッフルコート『モンティ』も入荷しました。昨年までのネイビーに加えて、今季はベージュも入荷です。スティアンコルのダッフルとはまた違う良さが、このモンティにはあります。「グローバーオールとスティアンコル、どっちが上なんだ？」ですって？うーん…ペレとマラドーナは比べられません。ってことで。『☆OUTER SELECTION』に掲載してあります。
さらにノースのボタンダウンにも新作が。さんざん探し回ってようやく見つけたネイビーのロンストと、上品な光沢感が素晴らしいデニムの２柄です。ロンストはお待ちいただいていた方も大勢いらっしゃいましたよね。本当にお待たせいたしました。デニムもスゲー良いです。是非。
で、最後にバブアーの長靴が今年も入荷です。オリーブ・グリーンの英国らしいカラー。こういう長靴が一足あると、ホント重宝します。雪が降る前に是非ぜひ。

今日は大物が一斉に届きました。まずはマッキンのダンカン。ド定番のネイビーが届きました。ダンカンよりも細身のモデルはノーザンではオススメしません。これです。カジュアルでもスーツでもOK。寒い冬には厚着もOK。やっぱりダンカンがベストです。
そしてインバーアランも入荷です。ネイビー、クレリカルそしてチャコールもビシッと揃いました。インバーアランも色々なモデルがありますが、ノーザンではこの3Aに絞ってます。やっぱこれなんですよ。
そしてそしてバブアー。これも基本ビューフォートのみ。ダンカンと一緒で、カジュアルからスーツまでOKのこの型が一番使えます。インバーアランの上にビューフォート、あるいはダンカン。ってのも格好良くて暖かくて、寒い冬にはピッタリなんじゃないでしょうか。
※その他スメドレーの追加分やヘリノックス、クロケットの補充なんかもまとめて入荷しました。それぞれのページでチェックしてみてください。

きのうは一日冷たい雨になった新潟市内。気温も低めで、冬近いかんじもしました。そのうち暖房もつけなきゃね。みなさんも冬支度をちゃんとしてくださいね。さもないとアンモナイト、ぢゃなくてキリギリスさんみたいに冬がくると泣いちゃいますよ。
で、いよいよノーザンにも冬のアウターがどんどこ届いておりまする。先週末に入ったカナダ・グースに続き、本日はウール仕立てのラヴェンハム、ドーバーコートが入荷です。いわゆるひとつのダッフルなんですが、これがまたいいできばえ。インディゴっぽい色合いのウールが最高。着ても軽くてあったか、おまけにシルエットのバランスもいいんですね。冬が来る前にぜひ押さえといてくださいまし。それがアウター選びの鉄則です。選べるうちにおはやめに、ね。

さらにオネットのメルトン系アウターが２型入荷しました。いわゆる「MA-1」タイプの『ボンバー・ジャケット』と、ピーコートのような雰囲気の『エンパイア・ジャケット』です。この上品さはさすがですね。どちらも中綿にサーモライトを使用しております。軽くて暖かい、けっこう便利なアウターです。これなら今くらいからガンガン着れちゃいそうですな。『HONNETE』でご覧ください。オネットの綴りは“H”から始まるんです。