2016-03-08
スティアンコルの新作BDが入荷しました。
今回はインドの手紡ぎ手織りの生地「カディ」で仕立てたサンフランシスコです。
コットン50%リネン50%で、なおかつ手紡ぎ手織り特有の不均一な織りがあり、とにかく素晴らしい生地感でございます。
色はホワイトとサックスの2色です。
これもですね、毎回のように言っておりますが、ガンガン洗って着ていただきたい生地です。
良い生地ほど洗いざらしで。
ノーザンアイランダーの合言葉です。
2016-03-05
ハバーサックの新作が入荷しました。
リネン60%コットン40%の混紡生地で仕立てた定番型のシャツです。
ブルー系の爽やかなチェックで、リネンの割合が多いのでもちろん通気性がよく、速乾性もあり。
それでいてコットンも40%混ざっているので耐久性にも優れています。
丸衿でチン・ストラップ付、猫目の貝ボタン、スプリット・ヨークなどなどおなじみのディティールはそのままです。
ハバーサックのシャツはリピーターになってくださる方がとても多い、“クセになる”逸品です。
リピーターの方はもちろん、未体験の方も是非。
2016-03-01
本日はスティアンコルより新作シャツが2型届きました。
カンクリーニの後染めのネイビー、しかもリネン!といったらN・I(ノーザン・アイランダー)の方々の大好物ではないでしょうか?
実際、店頭でN・Iの方々に『リクエストは?』と尋ねると、一番多いのが
『ネイビー無地』『リネン』そして『サンフランシスコ』というお答えなんですよ!
そして、もう一型は、なんとトーマス・メイソンの『あの』GIZAコットンで仕立てました。
『あの』とは、カスタム・シャツ・オーダー会でも一番人気のこの生地、140番手のロイヤル・オックス。
トーマス・メイソンの中でもハリ・コシ・光沢、三拍子揃った最高級クラスの生地です。
以前、デザイナーの三浦氏がノーザンにご来店された時には、このシャツにグレイのベスト、フェード・アウトしたジーンズを合わせていて、それがめちゃんこカッコ良かったんですよね~。
しかもカスタム・オーダーに較べ、ぐっとリーズナブル。そして今回はサイズ4までの展開です。
それからノーザン夏の大定番のスペルガもビシッと補充が入りました。
偶然にも、本日の入荷はネイビー&ホワイトのアイテムです。
もう春の足音が聞こえてきますね。
※レッドウィングの新作「ブルーチャー」の補充が少しだけ入りました。入荷したサイズはもう掲載しておりますので、お待ちいただいていた皆様は是非。
※ブリーフィングの「VIPER」も入荷しました。身の回り品の整理にちょうどいいサイズのポーチです。
2016-02-28
今日はハバーサックの新作のシャツが入荷しました。
ひとつはライト・オンスのデニムで仕立てた定番型のシャツ。ラウンド・カラー(丸襟)のおなじみのヤツです。
少しツヤ感のあるしなやかなデニムを使っていますので、着心地も柔らかです。
もう一型はおなじくラウンド・カラーの定番型で、絡織という独特な織りで作られた生地を使ったもの。
パッと見の雰囲気は鹿の子に近いですかね。綿麻の生地なんですが、凹凸感・通気性があって暑い季節でも涼しく着ていただけそうです。
こちらは白とネイビーの2色です。
ハバーサックのシャツは一度ハマるとやみつきになっちゃうんです。
是非ハマってくださいまし。
2016-02-27
今日はレッドウィングの新作がドドーンと入荷いたしました。
50年代半ばから米軍のオフィサー・シューズのラストとして採用されている「Mil-1 (ミルワン)ラスト」を使用した、外羽根のプレーン・トゥです。
足指辺りに十分な幅をもたせつつ、つま先の捨て寸を長めにとる事でスマートな靴に仕がる、機能性と美しさを兼ね備えたラストです。
正統派なアメリカの短靴、という感じでカジュアルからビジネスまで幅広くお使いいただけそうな雰囲気になっております。
某社のコードバンのアレコレを買うことを考えれば、半額で済みますよホホ。
ラストも良いし、作りもまったく遜色ないですしね。
ホホ。
『RED WING OXFORD,CHUKKA,SIDEGORE etc.』に掲載しております。